採用情報

ご挨拶

はじめまして。東京竹葉亭 採用担当者の津田です。
たくさんある会社の中から『東京 竹葉亭』に興味を持っていただきありがとうございます。
竹葉亭は江戸末期創業以来、鰻・日本料理を提供しているお店です。
常に良い食材・器を使うことを大切にして料理の質を高める努力をしています。
私は東京竹葉亭で働いている人達が「竹葉亭で働いていて本当に良かった」と思ってもらえるよう、今あるお店をさらに良い職場にしたいと思っています。
そして、働く人が 少しでも学べる環境を提供したいと強く願っています。
『将来、自分の店を持ちたい!』『将来、料理長になりたい!』
そんな夢がある方に、ぜひ 竹葉亭で働いていただきたい。
確かな技術と経験、食材や器まで幅広い知識、店舗経営に至るまでを、是非、東京竹葉亭で身に付けませんか
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東京竹葉亭 採用担当者
津田 兼太郎
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東京竹葉亭とは? ~歴史と伝統の味と心~

竹葉亭は江戸末期に東京あさり海岸(今の新富町)で創業した、
老舗の鰻・和食店です。現在関西を中心に4店舗を展開しています。

数々の文化人をおもてなししてきた 竹葉亭の鰻の味を継承し、季節感あふれる会席料理を提供する。
そして、お客様に満足して頂き、信頼されるサービスを提供することで今日の東京竹葉亭は存在しています。

これからも日本の食文化の継承、
発展に努めることが東京竹葉亭の使命です。
経営理念
経営理念

仕事の内容

基本的には、鰻場と調理場の仕事は分かれていますが、学ぶ姿勢があればどちらも吸収できる環境です。
和食場
旬の素材を使った本格的な和懐石。
様々な調理技法はもとより、
食材・器などの知識も身に付く。

「和食場の魅力」動画を見る

鰻場
成り手が減り買い手市場にある鰻職人。
「割き三年、串刺し八年、焼き一生」
奥が深い鰻を極める場。

「鰻場の魅力」動画を見る

和食場 鰻場
入社1年目

器具管理、衛生管理、八寸場、揚げ物、 焼き物、薬味盛り、デザート・甘味作り、 賄い担当(賄いの献立作成・発注含む)、 掃除

器具管理、串打ち、ご飯盛り、 タレかけ、掃除

入社3年目

上記の仕事内容プラス 魚の下処理、発注、原価計算、 書類管理(衛生表、健康チェック)

上記の仕事内容プラス 串打ち、裂き、焼き(白焼き、江戸 前)、蒸し、品質管理、衛生管理

4年目以降

まず目指して頂く職位は煮方です。煮方 は調理場の2番手で味付けや各部署との 連携なども要求されます。煮方で経験を 積んだ後のポジションは料理長です。 弊社、名古屋店の料理長は31歳と非常 に若く、実力と人間性を培えば若くして 料理長になることも可能です。

鰻場は鰻一筋ですので、裂き、 串打ち、焼きの技術に磨きを かけて頂くことになります。 技術が向上すれば将来、 鰻料理長への道も開きます。

職人への道
うちに来る新人はそれぞれ、経験も違えば学んできたことも違います。
だからこそ、一人一人に どの方法で教えるべきかその場で見極めながら教えていきます。
一番重要なのは「本人がどうなりたいのか」
中には、和食場で職人をしながら、 「鰻を勉強したい」と志願し
空き時間に鰻を練習する若手スタッフもいます。
自分のなりたい姿を持ち、貪欲に学ぶ方には出来る限りのサポートをする。
それが竹葉亭の教育方針です。

求める人材 ~やる気と向上心があれば経験は問いません~

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「求める人材」動画を見る

「未経験でも大丈夫」動画を見る

求める人材
調理場、鰻場ともにやる気があれば
経験は問いません。

今、働いている従業員さん達は、
若くてもすごくしっかりした人が多いです。

挨拶心遣いの出来る 真面目な人は
努力すれば 技術は後からついてきます
求める人材

未来の仲間へ

職場というものは、入ってみないと分からないことの方が多いのが現実です。

でも、せっかく入っていただくのだから、
ミスマッチや「こんなはずじゃなかった...」ということは できるだけ少なくしたい。

少しでも職場の雰囲気が伝わればいいなと想い、動画をたくさん撮りました。

これは、若手メンバー3名へインタビューしたものです。
未来の仲間になるかも知れない あなたへのメッセージも入っています。
ぜひ、見てみてくださいね。
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職人への道
左から、若手スタッフ
山名統之、吉松聡希、小辺和樹。

~ 竹葉亭は基本と応用を学べる場所 ~

竹葉亭はやってることが幅広いんです。 特別なお客様のために献立を考えることもあれば、 宴会で大人数の料理を作ることもある。 だから、基本と応用を学べる
それに、面倒見の良い上司ばかりなので分かりやすく説明してくれるんです。
厳しい所もあるけど、すごくメリハリが あって笑顔の絶えない「わきあいあい」とした職場ですね。
やっぱり鰻屋さんなんで...せっかく鰻をできる環境にいるからと お願いして自主的に鰻の練習もさせてもらってます。一匹一匹違うし、新しいことを覚えられるのはすごく楽しいです。
調理の仕事なんで拘束時間は長いですけど、やっぱり料理が好きなんで。
将来は自分のお店を持ちたいです!

【未来の仲間へのエール】
すごく良い人ばかりで環境は整っているので後は「どれだけ自分が勉強するか」ですね!
「考えながら仕事をすること」が出来たら自分にもプラスになります。
...それに気づけるのって 実は経験を積んでから。それまでの間が実は一番辛かったり不安だったりすると思うんです。
でも、好きでこの仕事をするって決めたらがんばって乗り越えてほしい。 しんどいと思うことを 頑張った時に見えるものがあるので...がんばってほしいです!

~ 和食を極めるには最高の職場です! ~

美味しいものを作るためには『味』を知ることが重要。
だから、良い素材を取り揃えたキッチンで、様々なものを食べてもらう。
味を知った上で、どんな風に使うと良いか考える力も大切にしています。

西宮店は『既製品』は使いません
食後のアイスクリームに至るまで、全て材料から手間暇かけて作ります。
最近は、道具や機械も進化し、なんでも簡単にできてしまう。 今時セントラルキッチンがあって、調理場で温めるだけ...という店も少なくありません。
でも、そういうお店で修行をして例え 料理長になっても、全ての料理を自分で作れるようにはなりません。

食の巨匠 魯山人の器など、良い器も所持している竹葉亭。
良い器だからこそ『良い素材でシンプルな日本料理』が映えるんです。
料理だけでなく器やその器への盛り方についてもすごく勉強になります。
とにかく『料理がすき』な方に来ていただきたいですね! 料理さえ好きであれば その道の人として、どこにでても恥ずかしくない職人になるための環境で働いていただけると思います。
西宮店料理長
西宮店料理長 萩野 祐司
「和食場の魅力」でも語っています!
職人への道
「鰻場の魅力」に登場します!

~ 素朴だけど奥が深い。それが鰻場です ~

「割き三年、串刺し八年、焼き一生」と言いますが、本当にひとつひとつ奥が深いんです。
特に焼きは50年竹葉亭でうなぎ一筋ですが、まだ満足のいく焼き具合にはなりません。
毎日同じことをしているように見えると言われますが、鰻は生き物なので...顔も違えば 包丁の入れ方まで一匹一匹違うから不思議と飽きは来ないんです。
鰻場は職人というか、いわばエンジニア。技術者だと思います。
他の料理のような派手さは ありませんが、鰻にしかない奥深さがあります。
若い人にもぜひ知ってほしいですね!
鰻場料理長 田中 昭司
ここに入るまで鰻について分かってなかったんですが、まさに『職人技』。
これだけの手をかけてあの鰻料理が完成するんだなぁと知りました。
またそれで、鰻を食べる時の感じ方も変わり、得る物も多いと思います。
鰻場5年目 金本陽喜

興味を持っていただけたらぜひ、実際に竹葉亭に来てください。

竹葉亭の雰囲気 少しでも伝わりましたでしょうか?

百聞は一見に如かず。

時間帯にもよりますが、お店の中も見学していただけます。

ぜひ、一度 お越しください。

東京竹葉亭 採用担当者 津田兼太郎
採用担当者 津田兼太郎
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